初めまして、バリスタで大会優勝歴もあるTaichiです。
まずは、僕のことを知らない方がほとんどだと
思うので少し紹介をさせてください。👇
元々は、某大手の自動車タイヤメーカーで
工場勤務をしていました。
その頃からコーヒーは毎日飲むくらい
好きだけど、国とか淹れ方とかは
全く知らないただのコーヒー好きでした。

ある日、家の近くにコーヒー屋ができて、
初めてドリップセミナーというものに行ったんですが、
飲んだことのない味ばかりに出会って、
そこから淹れる楽しさとコーヒーの世界の広さに
どんどん沼っていったのがきっかけです。

そこからは、思い切って転職をして
コーヒー業界に携わり、
バリスタ業務から焙煎業務、生豆の買い付けや
お店の品質から製品に関する全てを管理するなど、
様々なところで携わってきて、
コーヒーの大会でも優勝ができるようになりました。

ここでは、こうしてコーヒー人生を楽しんでる僕が、
日常のおうちコーヒーがちょっと充実する情報を発信していきます。
今回は、コーヒーケトルについて僕のおすすめをご紹介します。
ぶっちゃけ、注ぐ所が細くなってる
「コーヒー用のケトルってそんなに重要なの?」
って思っちゃったり、
必要ってわかっても同じような
「器具が溢れてて、何を選べばいいか分からない」
という現象に陥ることも…
そんな悩みを、一気に解決できる内容を書いてます。
そこで今回は、ニトリで実際に購入したケトルについてご紹介します。
なんでわざわざニトリのケトルなのか、それは…
✅安い
✅すぐに手に入る
✅安心のブランド
だから、これからという人こそ始めやすいケトルだから
今回は、ニトリのケトルをご紹介します!
片手で美味しく淹れられるケトル

商品名:ドリップカップ
ニトリのドリップカップは、熱湯したお湯をカップに淹れてそのまま注ぎ始められるカップです。
持ちても片手で持ちやすく、1〜2人分のコーヒーを淹れるのにピッタリです。
箱から取り出す

取り出すと、注ぎ口の先はカバーがされていて安全なようにしっかりしています。
ディスプレイとして置いときたいけど、子供がいて怖い方や尖りが怖い方はこのキャップは助かるんじゃないでしょうか。
蓋をとったら、あとは熱湯を注ぐだけですぐに使えます。
コーヒーの抽出でちょうど良い温度は86度〜93度。
そのまま熱湯を入れると同じ温度になるので、細かく温度を計らずともいいくらいの温度になってくれます。

熱湯を入れたら、あとは淹れるだけ。

公式サイトによると、直火はNGとのことで下記のような回答をしています。
この商品は沸騰したお湯を入れて、コーヒーを入れるのに最適な温度にするための用具です。直接火にかけると高温になったり、本体が変形する恐れがございます。
ニトリHP
「ステンレス ドリップカップ」の概要と取扱い上の注意点

■商品コード:8944233
■素材:ステンレス鋼
・ガス火・IH・オーブン・電子レンジ使用不可
・食洗機対応
■サイズ:幅20.5×奥行7.6×高さ9.2cm
■満水容量:350mL
■重量:約170g
■保証年数:1年
価格:1,290円(税込)

シルバー(ステンレス)はフッ素加工なし。
ブラックは加工あり。
フッ素加工が気になる方は、シルバーがおすすめです。
ただ、フッ素加工が体に害があるのが260度以上の温度になった時。
ドリップカップはせいぜい100度未満なので、大丈夫です。

上記の記事を参考にしながら、少しでもコーヒーライフが充実すると幸いです。
今回ご紹介した商品は下記からご覧いただけます!

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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