初めまして、バリスタで大会優勝歴もあるTaichiです。
今年の4月から自身のブランド
「Linkcoffee」を立ち上げて、オンライン販売から
期間限定リアル店舗での営業もしていました。
そんな僕は、もともと某大手の自動車タイヤメーカーで
工場勤務をしていました。
その頃からコーヒーは毎日飲むくらい
好きだけど、国とか淹れ方とかは
全く知らないただのコーヒー好きでした。

ある日、家の近くにコーヒー屋ができて、
初めてドリップセミナーというものに行ったんですが、
飲んだことのない味ばかりに出会って、
そこから淹れる楽しさとコーヒーの世界の広さに
どんどん沼っていったのがきっかけです。

そこからは、思い切って転職をして
コーヒー業界に携わり、
バリスタ業務から焙煎業務、生豆の買い付けや
お店の品質から製品に関する全てを管理するなど、
様々なところで携わってきて、
コーヒーの大会でも優勝ができるようになりました。

ここでは、こうしてコーヒー人生を楽しんでる僕が、
日常のおうちコーヒーがちょっと充実する情報を発信していきます。
今回は、「おうちでコーヒーを淹れたいけど少し面倒…」
って方に読んでいただきたい内容です!
なにかと家で淹れようとすると腰が重たくなるコーヒー。
バリスタの僕でも、そんな時期はありました。笑

なんで重たかったのか。
それは、コーヒー器具を集める必要があったから。
いくらかかるのか、何が必要なのか。色々あってお金がぁぁ。。
もし、同じような方がいたら一度ドリップコーヒーの入り口として、気軽にやってみて考えられたらいいんじゃないかなぁと思うんです。
でも実際に、それを全部解決してくれる商品に出会って、「入り口としてめっちゃいい!」と思ったので、今回はそれについてご紹介します!!
今回は、あの100円均一のダイソーさんで揃えることができるものです。
手に入れやすく、始めやすいからこそ、おうちで淹れるハードルがかなり低くなることをぜひ知ってほしいです!
※今回画像で写っているものは別の商品ですが、使用感は同じです。
ドリッパー不要!?コーヒードリッパー

商品名:コーヒードリッパー12枚入
専用の器具がなくてもサクッと入れられます。
自分でドリッパーを開いて、粉をいれて、飲むカップの上にセットしてお湯を注ぐだけ。かなり簡単です。
袋から取り出す。

取り出すと、
このようにぺったんこです。
ぺったんこだからこそ、通常のドリッパーよりも
場所を取らずに収納もできるので、
その面でも重宝してくれますね!
ここから広げて、コーヒーカップにセットしたまま粉を入れます。
大体8g〜10gがいいです。

あとは3回に分けて注ぎわけるだけ!
お湯は90度〜93度がおすすめ。

「コーヒードリッパー」の概要

内容量:12枚入り
材質:ろ紙紙コップ原紙
商品サイズ:8.7cm×13cm×0.1cm
1枚あたり:9円
粉量:8~10g
価格:110円(税込)
ドリッパーが不要で、使い捨てで掃除が楽です。
130g〜150gのお湯を注ぐのがベストです!
あとはあればいいモノで…
キッチンスケール
お湯を淹れる量をはかることで、
毎回安定した味にはなりやすいです。
ただ、なるべくでいいので、
コーヒーカップのかさを見ながら
感覚で淹れてもらってOKです!
以上が必要なモノです。
まさかのコーヒードリッパーだけで
完結するという…(すごい)
意外と、スタートのハードルは
低くなったんじゃないでしょうか?

上記の記事を参考にしながら、少しでもコーヒーライフが充実すると幸いです。
今回ご紹介した商品は下記からご覧いただけます!
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
フォローは励みになります!
また、こんな内容を知りたい、などがあったら気軽にコメントください!
プロフィールからぜひフォローしていただくと最新記事を見落とすことなくチェックできます。
コメント